投稿日 2026.02.15
今回は「東計電算」をゆるっと分析。
配当を安定して出し続けてくれるか? という観点で、初心者向けに分析します。
どんな会社?


東計電算は、主に業務システムの開発・運用支援をしています。
企業・自治体向けに幅広い業種に展開しており、業種ごとに特化したシステムを提供しています。
配当金は安定している?



- 毎年きちんと配当を出しており、直近の12期連続で増配
- 配当政策は、安定した配当の継続を業績に応じて行うことを基本方針とする
- 無理して配当を出していない
👉 配当は安定、かつ長期で増配傾向(業績に連動)

- 配当利回りは、おおむね3%~4%で推移
👉 配当利回りは、高配当株といえるレベル(直近は4%を超えており ◎)
売上は安定している?


- 売上は大きく増えたり減ったりしていない
- ゆるやかに上昇
👉 売上は安定しており、ゆるやかに上昇
利益はちゃんと出ている?



- 1株当たり利益(EPS)は上昇傾向
- 利益のブレが少なく、直近5期の営業利益率は20%超
- ビジネスを幅広い業種に展開しており、コロナ禍(2020年)の影響は限定的
👉 利益は安定しており稼げている
配当の原資が手元に残っている?


- 営業キャッシュフロー、フリーキャッシュフローともにプラスを維持
👉 本業で稼いだお金を、ちゃんと残せている
借金は多くない?


- 自己資本比率が高い
- 流動比率が高い(2025年12月期 決算短信:143%)
👉 借金に頼らず、財務健全
まとめ

東計電算は、業績が安定しており、財務健全で増配傾向です。
毎年の配当を安心して受け取りたいという人に向いた銘柄といえます。
良い点
- 財務健全で配当が安定・増配傾向
- 業績は緩やかに上昇し、大きくブレない(コロナ禍の影響は限定的)
気をつけたい点
- 配当方針が「安定した配当の継続を業績に応じて行う」なので、業績悪化による減配があり得る
- 決算ごとに業績推移を確認すれば、なお安心
※本記事は情報提供を目的としたものであり、投資をすすめるものではありません。
最終的な判断はご自身で行ってください。
※本記事で使用している財務データは、
IR BANKの公開情報をもとに筆者が作成しています。


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