投稿日 2026.03.20
今回は「東ソー」をゆるっと分析。
配当を安定して出し続けてくれるか?
という観点で、初心者向けに分析します。
どんな会社?


東ソーは、総合化学素材メーカーです。
景気敏感な素材+安定収益の機能商品 の両方をもつ
バランスのとれたグローバル企業です。
クロル・アルカリ事業 … 化学品、ウレタン、セメント
石油化学事業 … オレフィン、ポリマー
機能商品事業 … 有機化成品、バイオサイエンス、高機能材料
エンジニアリング事業 … 水処理、プラント建設
その他 … 商社、物流、分析・検査、情報システムなど
配当金は安定している?



- 配当政策は「安定配当」
- 中期経営計画(2025年~2027年)の期間は、年間1株100円が下限
- 2026年3月期は、減収・減益により配当性向が高くなる見込み
👉 配当は、ゆるやかに増配傾向 ◎

- 配当利回りは2019年以降、3%~4.5%と高め
👉 配当利回りは高め
売上は安定している?


- 売上高は、大きく増えたり減ったりしていない
- ゆるやかに上昇
👉 売上は安定しており、ゆるやかに上昇
利益はちゃんと出ている?



- 1株当たり利益(EPS)は、年度によりブレあり
- 化学メーカーとしては、利益率が高い
👉 年度によりブレはあるが、安定して稼げている
配当の原資が手元に残っている?


- 営業キャッシュフロー、フリーキャッシュフローともに、おおむねプラスを維持
- 2023年3月期のマイナスは、原燃料価格上昇による減益が要因
👉 本業で稼いだお金を、ちゃんと残せている
借金は多くない?


- 自己資本比率が高い
👉 借金に頼りすぎず、財務健全
まとめ
東ソーは、業績が安定しており
財務健全で増配傾向です。(配当政策:安定配当)
毎年の配当を安心して受け取りたい
という人に向いた銘柄といえます。

なりゅ
2025年度(2026年3月期)は減益予想ですが
2025~2027年度の配当政策は1株配当100円下限となっているので
減配はないと思われます。
こういった配当政策には、安心感がありますね ♪
良い点
- 財務健全で配当が安定・増配傾向
気をつけたい点
- 売上は安定しているが、利益にブレがある
👉 利益率を観察
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