【4042】東ソー

投稿日 2026.03.20

今回は「東ソー」をゆるっと分析。

配当を安定して出し続けてくれるか?
という観点で、初心者向けに分析します。


どんな会社?

東ソーは、総合化学素材メーカーです。

景気敏感な素材+安定収益の機能商品 の両方をもつ
バランスのとれたグローバル企業です。

クロル・アルカリ事業 … 化学品、ウレタン、セメント

石油化学事業 … オレフィン、ポリマー

機能商品事業 … 有機化成品、バイオサイエンス、高機能材料

エンジニアリング事業 … 水処理、プラント建設

その他 … 商社、物流、分析・検査、情報システムなど

配当金は安定している?

  • 配当政策は「安定配当」
  • 中期経営計画(2025年~2027年)の期間は、年間1株100円が下限
  • 2026年3月期は、減収・減益により配当性向が高くなる見込み

👉 配当は、ゆるやかに増配傾向 ◎

  • 配当利回りは2019年以降、3%~4.5%と高め

👉 配当利回りは高め


売上は安定している?

  • 売上高は、大きく増えたり減ったりしていない
  • ゆるやかに上昇

👉 売上は安定しており、ゆるやかに上昇


利益はちゃんと出ている?

  • 1株当たり利益(EPS)は、年度によりブレあり
  • 化学メーカーとしては、利益率が高い

👉 年度によりブレはあるが、安定して稼げている


配当の原資が手元に残っている?

  • 営業キャッシュフロー、フリーキャッシュフローともに、おおむねプラスを維持
  • 2023年3月期のマイナスは、原燃料価格上昇による減益が要因

👉 本業で稼いだお金を、ちゃんと残せている


借金は多くない?

  • 自己資本比率が高い

👉 借金に頼りすぎず、財務健全


まとめ

東ソーは、業績が安定しており
財務健全で増配傾向です。(配当政策:安定配当)

毎年の配当を安心して受け取りたい
という人に向いた銘柄といえます。

なりゅ
なりゅ

2025年度(2026年3月期)は減益予想ですが
2025~2027年度の配当政策は1株配当100円下限となっているので
減配はないと思われます。
こういった配当政策には、安心感がありますね ♪

良い点

  • 財務健全で配当が安定・増配傾向

気をつけたい点

  • 売上は安定しているが、利益にブレがある
     👉 利益率を観察


※本記事は情報提供を目的としたものであり、投資をすすめるものではありません。
 最終的な判断はご自身で行ってください。

※本記事で使用している財務データは、
 IR BANKの公開情報をもとに筆者が作成しています。


ゆるっと銘柄分析

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