【9757】船井総研HD

投稿日 2026.03.13

今回は「船井総研ホールディングス」をゆるっと分析。

配当を安定して出し続けてくれるか?
という観点で、初心者向けに分析します。


どんな会社?

船井総研ホールディングスは、
中小企業向けの経営コンサルティング事業を中心として
関連するロジスティクス事業、デジタルソリューション事業を展開しています。

経営コンサルティング事業

  • 企業経営のコンサルティング
  • 業種・テーマ別の経営研究会・セミナー

ロジスティクス事業

  • 物流コンサルティング
  • 物流業務の設計・構築・運用(物流BPO)

デジタルソリューション事業

  • ITコンサルティング
  • WEB広告運用代行
  • クラウド開発・運用

配当金は安定している?

  • 毎年きちんと配当を出しており、14期連続増配中
  • 配当政策は「累進配当」(中期経営計画2026年~2028年)
  • 配当性向の外れ値(2009年~2010年)は、一過性の特別損失計上

👉 累進配当 ◎

  • 2015年から利回りが低下、直近は上昇傾向

👉 直近の配当利回りは、高配当株水準


売上は安定している?

  • 売上は、ゆるやかに上昇(コロナ禍を除く)

👉 売上は安定しており、ゆるやかに上昇


利益はちゃんと出ている?

  • 1株当たり利益(EPS)は、ゆるやかに上昇
  • 利益率が高い

👉 安定して稼げている


配当の原資が手元に残っている?

  • 営業キャッシュフロー、フリーキャッシュフローともに、おおむねプラスを維持

👉 本業で稼いだお金を、ちゃんと残せている


借金は多くない?

  • 自己資本比率が高い

👉 借金に頼っていない


まとめ

船井総研ホールディングスは、業績が安定しており財務健全で
配当は14期連続増配中です。(配当政策:累進配当)

毎年の配当を安心して受け取りたい
という人に向いた銘柄といえます。

なりゅ
なりゅ

コロナ禍に業績が落ちても
増配を続ける姿勢に好感 💕

良い点

  • 財務健全で連続増配中
  • コンサル会社は利益率が高い

気をつけたい点

  • 景気悪化による、クライアント企業のコンサル費用削減
     👉 売上高、利益率を観察
  • コンサル会社は人材に依存
     👉 コンサルタント人数の推移を観察(決算概要書)


※本記事は情報提供を目的としたものであり、投資をすすめるものではありません。
 最終的な判断はご自身で行ってください。

※本記事で使用している財務データは、
 IR BANKの公開情報をもとに筆者が作成しています。


ゆるっと銘柄分析

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