投稿日 2026.03.05
今回は「燦ホールディングス」をゆるっと分析。
配当を安定して出し続けてくれるか? という観点で、初心者向けに分析します。
どんな会社?


燦ホールディングスは、公益社を中核とする葬儀会社グループで
業界最大手です。
1932年の創業以来、90余年の歴史があり、首都圏・近畿圏を中心に
次のサービスを提供しています。
- 葬祭サービス
- 介護サービス
- ライフエンディングサポート
- 返礼品や仏壇・仏具の販売
配当金は安定している?



- 毎年きちんと配当を出しており、9期連続増配中
- 配当政策は、2025年から「累進配当」に
- 2026年の1株配当57円は、決算期変更により17ヶ月分の表記(12ヶ月換算だと40円)
- 配当性向の外れ値(2010年)は、事務所移転による一時的な損失計上が要因
👉 配当は安定、かつ累進配当 ◎

- 配当利回りは低め(2%~3%)
👉 配当利回りは低め
売上は安定している?


- 売上は大きく増えたり減ったりしていない
- 2025年~2026年(予想)は、きずなHDの連結子会社化が寄与
👉 売上は安定しており、直近は上昇傾向
利益はちゃんと出ている?



- EPSの外れ値(2025年)は、固定資産売却による一時的なもの
- 2026年の利益率低下は、営業費用増加が要因
👉 安定して稼げている
配当の原資が手元に残っている?


- 営業キャッシュフロー、フリーキャッシュフローともに、おおむねプラスを維持
👉 本業で稼いだお金を、ちゃんと残せている
借金は多くない?


- 自己資本比率が高い
- 2025年の自己資本比率低下は、きずなHDの連結子会社化による長期借入増
👉 借金は少ない
まとめ
燦ホールディングスは、業績が安定しており財務健全で
9期連続で増配しています。(累進配当)
毎年の配当を安心して受け取りたい という人に向いた銘柄といえます。

なりゅ
2022年策定の10年ビジョンでは、M&Aも活用して
出店エリアを全国規模に広げるようです。
今後の成長に期待♪
良い点
- 業績が安定、財務健全で9期連続増配
- 成長に向けた取り組みが始まり、直近は攻めの姿勢が感じられる
気をつけたい点
- 配当利回りが低め(2%~3%)
👉 (業績は悪化せず)利回りの上がるタイミングを待つ - 2026年は、連結子会社化した きずなHDが寄与し売上増も、営業費用増により利益率低下
👉 利益率やキャッシュフローを観察
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